さおりちゃんのお父さんに云われました。今月のテーマは、「平和・三国志の諸葛孔明の志は?」ですがこれは、先生の趣味的な講座と思っていましたが違うのですね!とても勉強になります。
公共施設での拳法会の使用目的蘭の記入は、「武道学研修」となっています。拳法は、空手の源流ですか?技を教えてくれますか?とか見学者に云われますが志が違います。日本古来の伝統的武士道・武道を伝承するのか拳法会武道塾です。
三方原武道教室拳法会スポーツ少年団(三方原会館 毎週水曜日19:00~21:00 三方原神社内三方原会館 ☎053-439-0909 認定NPO法人㏄内 お気軽にお電話ください)
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諸葛孔明は、荒廃し戦乱で苦しむ民!中国を救うべく魏の曹操、呉の孫権、蜀の劉備の3人で中国を支配する「天下三分の計」を立案したのが孔明です。三国志の諸葛孔明の目的は、弱小の蜀漢を天下統一に導くことでした。そのため、外交官として孫権と同盟を結び、赤壁の戦いで曹操を撃退した。また、蜀漢の建国者である劉備の創業を助け、その子の劉禅の丞相として補佐した。
追伸
○史記は前漢の項羽と劉邦の戦い(紀元前200年くらい)
○三国志は後漢末期の魏・呉・蜀(西暦200年くらい)
○ 十八史略は上記の時代を含む、伝説の時代から明時代
・四書は、論語、大学、中庸、孟子
・五経は、易経、書経、詩経、礼記、春秋
戦前学校で必修であつた教育勅語は、明治天皇の名の下に国民教育の基本理念を定めたもので、四書は儒教の代表的な書物であり、道徳教育の基礎として重視されました。教育勅語は、忠孝・遵法・愛国など、四書の教えを基に、国民の品格向上と国家への忠誠を促すことを目的としていた。

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