2010年1月26日火曜日

国際武道大学の井下佳織准教授(空手部監督)ネパールスポーツカウンセルで演武!両国の和を広げる。


国際武道大学の井下佳織准教授(空手部監督)がネパールスポーツカウンセルで演武をおこないました。武道を媒介としての両国の交流は、世界の日本外交の上でも大きな役割を果たしています。
 以下、井下先生から
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一昨日はネパールスポーツカウンセルで、ミーティングをしました。スタジアム、体育館、プールのスポーツ施設を見学して、スポーツカウンセルの会長と副会長、ネパール空手道連盟の会長からお話をうかがいました。昨日は、スポーツカウンセルの空手道道場で空手の演武を見学し、私も演武を披露しました。スポーツカウンセルにメディア班がいて、取材をうけ、昨日のネパールテレビのスポーツニュースで日本とネパールの交流の様子が放映され、今日の新聞に載るります。JICAのシニアボランティアの近藤先生と情報交換をし、夜は奥様と3人で食事をしながら多々お教えいただきました。2月26日は、カトマンズ市内の大学を視察しスポーツ教育、武道教育などにつき学んできます。Associate Professor Kaori Inoshita(Director at Karate club) of international Budo University inspected Nepal Sport Counsel. Chief Director Lama of Neapl Kenpo Kai guides Inoshita sensei.
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 ネパール拳法会のLama理事長がご案内頂いています。お礼申し上げます。

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