一部だと思うがこんなレベルで七段、八段の允許をうけていいのだろうか?
自分も含めて残念!
以前、昇段審査システムと段位に付いて盟友である中島先生(国士舘大元教授)たちと話しをした。
八段範士・教士の允許後は、次は、「“仏段”しかないよなぁ!」でした。
段位は、伝統位で「品格・技量・意欲向上・熱意」により『允許』されるべきで40・50は、鼻たれ小僧!男盛りは、80・90が目指すのは、「仏段」では!?さみしい話である。
永遠の未完成これ完成也!求道即道なり!と訓えられた武道の道!
これで良いのだろうか?
そもそも、段位は、大橋宗桂(1500年1600年代?)により考案された伝統位で「品格・技量・意欲向上・熱意」により『允許』されました。
歴史的・伝統位の論理的に考えると「審査」が必要なのか?資格証の様に審査料・登録料を払ってやるものなのか?疑問に思っています。
昔は、允許の感謝として「米・鰹節・昆布など」を供えたと記憶しています???。お金もうけの手段にしたり収賄の手段にするようなレベルの低い者に「允許」して立場を与えては、いけませんね。
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