いつもの6時からの剣道がありましたその訓えから!
生徒たちが聞きました。
1.「先生!気合は、何の為?声を出すのですか?」
先生は、聞きました!「君たちは!どうして気合を出すのか?」生徒は、「相手を脅す為!」
「なるほど!先生は、自分を無心にするために出しています。迷い!恐れ!などをなくした自然体を保つために気合を出しています。」
2.「相手も打とうとする!私も打とうとする!こんな時は、どうすればよいのでしょうか?」
先生は、答えました。「打とうと思うと打てません。気合をだし"無心"でいれば、平素稽古している基本通りに打てば、結果としてあたります。結果、当ってしまうのです。」
野球やサッカーは、敵との闘いですが武道は、自己との闘いです。その中に"無心""廓然無聖"の技を求めましょう。
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空手や拳法など武道に興味をもったら拳法会!
どんな事も畢竟己にある。
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