「一億総盲目化」みなさんは、「慧眼独具」の人でなくては、なりません。
全世界の拳法会の皆さんの活動をお知らせします。News of Kenpo kai. This Blog informs it of the activity of the person concerned of Kenpo Kai of the whole world. 会員募集! 電話053-439-0909(NPO法人内)
「一億総盲目化」みなさんは、「慧眼独具」の人でなくては、なりません。
■武道(剣道・空手・柔道・拳法会)
■サッカー(フットサルも含む)
■バスケットボール(3×3含む) IKKO全日本拳法会
10代〜20代(学校・青年期)
すべての競技で高い参加率を示します。サッカーやバスケットボールは部活動や地域のクラブチームが活発なため最盛期を迎えますが、20代に入ると就職や環境の変化に伴い、球技系は早くも減少傾向が始まります。
30代〜50代(壮年期・働き盛り)
サッカー・バスケ: 30代で20〜25%前後、40代以降は体力面(全力疾走や急激なストップ&ゴー)の負担、怪我のリスク、またチーム人数を集める難しさから参加率が10%以下へと急激に落ち込みます。
武道拳法会: 80%以上の高い水準を維持します。仕事が多忙な時期であっても、週1〜2回の自身のペースに合わせた道場稽古が可能であり、心身の健康管理やストレス解消(智徳の手段)として定着するためです。
60代〜90歳(実年・シニア期)
サッカー・バスケ: 60代以降は競技の特性上、日常的な継続は極めて困難となり、参加率はほぼ0%に近くなります。
武道拳法会: 70代で70%、80代〜90歳でも65%という驚異的な継続率を保ちます。武道は「年齢に応じた形や技の探求」ができるため、激しい組手から健康維持・呼吸法・型を中心とした稽古へと柔軟に移行でき、90歳になっても現役として「生涯の道」を歩み続けることが可能です。
新年度がはじまりました。
2026三ケ日合宿自然塾(4/11-4/12 三ケ日青年の家)では、テーマ「社会・世に役立つリーダー育成」で来ない皆さん良く頑張りました。海洋訓練では、リーダーの掛け声に合わせボートを漕ぎ一体となり頑張りました。これこそがリーダーシップです。そこで得たものをこの道場でもお互いに声を掛け合い良い環境に育てるようお願いいたします。
「拳法会・生涯武道と健康寿命そしてフレイル」
【フレイル(Frailty)は、加齢により心身の活力(筋力、認知機能、社会とのつながりなど)が低下】
毎年、この時期は、合宿をおこないスポーツテストを行い自分の体力を確認しています。
例えば、立ち幅跳びと高齢者の転倒の関係をグラフで表すと以下のようになります。
転倒リスクが高まる目安(65歳以上)
この数値を下回ると、自分の体を支えたり、つまずいた時に足を前に出したりする「防衛反応」が間に合わなくなるリスクが高まります。
この数値は、「小学3〜4年生の平均」を下回る水準です。大人の体重を支える筋パワーとしては、かなり心もとない状態と言えます。
〇競技特性と寿命の差
あるデータ(一部の推計を含む)によると、伝統派空手の平均寿命が約74歳であるのに対し、フルコンタクト空手は約53歳という厳しい数字も提示されています。
「jutsu(術)」から「do(道)」への転換: 剣道や柔道、拳法会などは、勝敗だけでなく「心身の修養」や「健康増進」を体系に組み込んでいますが、フルコンタクト空手は「実戦・最強」を追求するあまり、身体を「消費」してしまう傾向が強いと言えます。
〇【フレイル(Frailty)】
拳法会、剣道などの武道と、野球・サッカー・バスケのような球技スポーツ(プロ競技)との大きな違いは、「生涯スポーツとしての継続性」と「身体の使い方」にあります。
拳法会・剣道家がフレイルになりにくい(あるいは野球選手らと状況が異なる)理由は、主に以下の3点です。
1. 「引退」という概念がない(生涯現役)
野球やサッカーは「プロ」としての現役期間が短く、引退するとパタリと運動をやめてしまうケースが目立ちます。
2. 筋肉ではなく「骨」と「神経」を鍛える。
球技は筋力や瞬発力に頼る部分が大きいですが、拳法会・剣道・柔道は高段者になるほど筋力に頼らない動きを追求します。
3. 社会的つながりの継続(精神的フレイルの防止)
野球、サッカー、バスケなどのスポーツ選手は、卒業・引退と同時に所属コミュニティを失いやすいですが、拳法会や剣道、柔道は「道場」というコミュニティが一生続きます。
4. 運動強度のコントロール
野球やサッカー、バスケは「全速力」「全力投球」など、常に100%の負荷がかかりやすく、関節を「使い切って」しまいます。
要するに、野球、サッカー、バスケなどは「短期間に身体能力を爆発させる消費型」、拳法会、剣道、柔道など武道は「長期間かけて身体を練り上げる持続型」という違いが、老後のフレイルの差となって表れます。
骨量と健康寿命(10代20代に目標骨量を稽古で確保)
稽古をしている人の骨量は非稽古の人と比較すると10~15%程高いことが報告されており、これには荷重負荷が大きく影響していると考えらえています。荷重部位の骨量は増加するためです。
最も分かりやすい例として、柔道・重量挙げの選手では、かなりの荷重がかかるため骨量は高いとされています。また、バスケットボールやバレーボールなどの選手ではジャンプ動作によりインパクトがかかる腰椎や下肢の骨量が高いことが報告されています。一方、水泳選手では、水中という荷重がかからない中でトレーニングを行っているため、他競技と比較し骨量が低いという報告があり、このように、「荷重が骨量に大きな影響を与える」のです。
〇20代で目指すべき、将来の骨粗鬆症を強力に防ぐための目安となる骨密度(BMD)は以下の通りです。
1. 目標とすべき具体的な数値(DXA法:全身)
一般的に、20代の男性で骨粗鬆症リスクを最小限に抑えるための理想的な全身骨密度は、1.20g/cm2 以上が一つの目安となります。
2. 「限界値」の考え方(YAM値 110%〜120%)
数値よりも分かりやすい指標として、YAM値(若年成人平均値)に対する割合があります。
3. なぜ「限界」まで高める必要があるのか。
骨密度は20歳前後でピークを迎え、その後は維持または減少するのみです。
三方原武道教室拳法会(三方原会館)
近田孝夫師範の告別式に参列しました。世界各国から悔やみ言葉が寄せられ!その志は、レガシーとして受け継がれていることをヒシヒシと感じました。21歳のとき愛知大学に非常に強い男がいる一度戦ってみろと言われ対戦したのが始まりで57年間ともに道を歩みました。近田師範は、名城大学付属校の先生とし私は、世界に道を求めました。 とても、教養があり格物致知を極め多くのことを学びました。最後の訓えは、「武士道と騎士道」2026.3.7でした。
今の武道の姿
「GHQによる武道解体」と、それに伴う「日本人の精神構造の変化」**という巨大な背景が深く関わっている。
この視点から、さらに掘り下げて考えると以下のようになります。
1. GHQによる「武道の牙」の抜去
戦後、GHQは武道(特に大日本武徳会)を軍国主義の源泉とみなし、禁止・解体しました。
2. 「教養」から「エンターテインメント」への転落
武道が「自己修養」から「見せるための娯楽」へシフトした背景には、日本人の側にも「重苦しい道徳よりも、分かりやすい刺激」を求める変化がありました。
3. 歴史観とアイデンティティの欠如
柔道や剣道が、かろうじて一本化(組織化)を保てたのは、かつての国家による管理の名残があったからですが、空手はもともと民間ベースだったため、資本主義とエンタメ化の波をもろに被りました。
武徳研究所の志
泉賢司氏が副所長を務めた武徳研究所のような存在は、そうした「流されていく時代の空気」に対し、もう一度、武道の持つべき真実や、飾らない「誠(まこと)」を取り戻そうとする抵抗勢力だったのではないでしょうか。
「嘘が嫌い」という泉氏の性格は、単なる個人の資質ではなく、**「エンタメ化した武道への強烈なアンチテーゼ」**であり、日本人が失いつつある「教養としての武道」を守ろうとする矜持だったのだと感じます。
戦後の日本人が、GHQの意向通りに「牙」を抜かれ、表面的な刺激を喜ぶようになった結果、空手界の今の姿がある。
国が亡びる3要因 1.権威の硬直化と多文化との摩擦 2. エンタメ:市民の無関心とパンとサーカス 3. 軍事力:膨張の限界と維持コストの増大 古代の偉大な帝国がなぜ衰退し、滅亡に至ったのか。エジプト、ローマ、ギリシャ(特にアレクサンドロス帝国の後継王朝や都市国家)を比較す...