齋藤光志の感想と反省をもとに意見交換をしました。
テーマ；お前たちは、これでいいのか？
【ニュージーランド】1.子供たちと交流が出来たが大人と話が出来なかった。
2.土地が広く農業が盛ん。
3.NZは、もう一度行きたい国。
4.学校で子供たちは、積極的に手を挙げ質問してくる。
5.飛び級があり中学生でも大学生になれる。
6.勉強の目的：塾がなく目的が「受験」でない！学校の目的は、「よりよい生活と人生！」
【オーストラリア】
1.オーストラリアは、収入が高い。
2.案内をしてくれたブルース夫妻とあまり話が出来ず残念。
3.オーストラリアの道場の子とは、会話できた。
4.白豪主義と聞いていたが、人種の多さに驚いた。
5.ネパール、フィリピン、インドネシア、ペルーの人々と稽古交流が出来た。
受験第一主義で良い高校、大学に行かないと、安定した会社に勤めたりやりたいことが出来ないと思い日本の国立大学を卒業した。そうすればこの先も安心だから！と思っていた。
日本のそういう教育の下で育ってきた私は、何が人生の成功で、どうなる事が本当の豊かさなのかわからなくなっていた。そんなとき、ニュージーランド、オーストラリアへ旅をして分かったことが多々ある・・・・・。
日本の年平均収入 458万円
ニュージーランドの年平均収入 630万円（1.4倍）物価約1.8倍
オーストラリアの年平均収入 860万円（1.9倍）物価約2~3倍
○オークランド大学：タイムズ高等教育大学ランキングのImpact Rankings 2020で世界に与える影響力が最も大きい大学として第1位を獲得
○日本の大学
英国の教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション（THE）」が発表した2020年の大学インパクトランキングでは、東京大学は77位にランクインしています。国内では76位の北海道大学がトップで、東北大学（97位）
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