2010年5月1日土曜日

映画「南京の真実」 武士道を貫き人のためになりたい!




合原正彦准指導員は、映画「南京の真実」の感想を会員に話した。
 東条英機(元首相)たち7人の戦犯は、戦勝国の連合軍により東京裁判にかけられ、絞首刑となった。この裁判は、誰が考えても白人が自分たちの植民地利益を脅かした有色人種を見せしめのために処刑した事は、明白だが7人の戦犯は、「国民と敵国兵士を死におとしめた罪」は、死に値するとし、武士道を貫き堂々と処刑された。 この映画をみて、「武士道を貫き人のためになりたい!」と語った。 同じくこの映画を見たブペンドラ選手もネパールや隣国では、おそらく指導者は、われ先に逃げてしまう。このような人間になれるように更に拳法会で己を磨きたいと述べた。戦争であれ何であっても人の命を奪うことは、許されない。武を磨くは、ひとえに平和をたもつためにあり力で勝つことを目指す「覇道」は、必ず終焉を迎え「王道」こそ永久(とわ)と信じる。ブペンドラの日記は、ここ!

1 件のコメント:

  1. このときに比べると今や日本の政治や団体、企業も平気でトップを批判し裏切る。自分のことをさておいて!!悲しいことだ。 天罰を恐れない。

    返信削除