2022年3月3日木曜日

三方原武道教室拳法会(毎週水曜日19:00~21:00 三方原神社内三方原会館)昔は、試合を"仕合(しあわせ・幸せ)"と書いた時もありまさに得るものがあっての試合でなくてはならない!

 三方原武道教室拳法会(毎週水曜日19:00~21:00 三方原神社内三方原会館 ☎053-439-0909 認定NPO法人㏄内)
中山先生がママトレの小笠原さんに言いました。
 「昇段審査、選手権大会に挑戦する事は、とても大切です。子供が如何に熾烈な試合をしているかわかります。"もっと頑張れ❕"など軽々な事を言えなくなります。」と話した。
 先日、北辰一刀流の椎名市衛先生(七代目宗家)との話のなかで椎名先生は学校の先生の経験もある中「今の学校部活動は、試合至上主義!試合で勝つことは、相手を否定することに外ならない。」言われたことを思い出しました。
 記憶では、昔は、試合を"仕合(しあわせ・幸せ)"と書いた時もありまさに得るものがあっての試合でなくてはならないと感じた。




 
  

0 件のコメント:

コメントを投稿

人生初の挫折? 大橋忠幸(協栄ボクシングジム・トレーナー WKC世界拳法選手権 2007・2010世界チャンピオン)

  GWは帰郷して実家の部屋を片付けしてたら 黄色帯が出てきました。 小さい頃に 白帯から黄色帯になる昇級審査で 声が小さくて昇級審査に落ちました。 人生初の挫折というか失敗は この黄色帯の昇級審査かもしれません。 昇級審査の失敗から学び そこからの稽古や昇級審査では 大きな声を...