寄付をしたら本を送っていただきました。
【田んぼや畑でお世話になっている金原用水・三方原用水】
竜禅寺地蔵院貫志和尚は、金原明善さんにたずねます。
「なぜ、わしらは、この様なむつかしい本を読むのかな?」
金原明善さんは、答えます「はい!学んだ事を実行するためです!」
金原明善:江戸時代後期の1832年(天保3年)に遠江国長上郡安間村(現在の浜松市)の名主の子として生まれました。明善は天竜川の洪水で苦しんでいる人たちのために、自分の財産を投げ出し堤防を築いたり、川の上流に植林をするなど治山治水に大きな功績を残し、天竜川の利水にも大きく貢献しました。
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