拳法会ののぞき窓　Window of Kenpokai: 12月 2025

2025年12月29日月曜日

Our Gpal:To bring Kenpo Kai to every corner of the world.

2025年12月22日月曜日

令和8年に受験する生徒たちに「言霊」で幸運を贈りました。合格間違いなし！　浜松地区拳法会稽古納め

℡053-439-0909（NPOcc内）

「武道を学ぶと幸福になる理由」　拳法会本部　「武道の礼法は、究極の護身術」

「武道を学ぶと幸福になる理由」

年の暮れになると「今年も幸運に恵まれ感謝！感謝！」と思う日が多くなる。

「縁起が良い！幸運！」は、やはり拳法会のみなさんとの「因縁生起（いんねんしょうき）＝略して“縁起”」環境つくりのおかげだろう！

　　【理由を分析してみると】

1. 室町時時代に確立された「武道の礼法」武徳・礼徳と感謝の心が人間関係を良好にして「究極の護身術」となる。

2. バランスの取れた稽古で健康で運動能力が向上することで困難に対応できる体を得られる。

3.防具を着用した安全な一対一の厳しい稽古で冷静な精神力で好機運気を掴みとれる。

4.倒すか倒されるかの緊張感のなか集中力、判断力が養われ成功のチャンスを逃がさない力が養われ勉学・仕事に生かされる。

5.武道は、「心・気・理・機・術五格一貫（しんきりきじゅつごかくいっかん）」で鍛えるので内面から自信と品格を湧きだたせ、それが「縁起が良い」という事になる。

【因縁生起（いんねんせいきorいんねんしょうき）】略して縁起という。現象的事物すなわち有為（うい）はすべて因hetu(直接原因)と縁pratyaya(間接原因)との2種の原因が働いて生ずる。

　武道が縁起が良いとされるのは、稽古を通じて心身が鍛えられ、礼儀作法、忍耐力、集中力、自己肯定感などが向上し、それが日常生活での良い人間関係や運気（良い評判、チャンス）を引き寄せるという好循環が生まれるためです。単なる技術習得だけでなく、人間性を高める「人格形成」を目的とするため、その過程で身につくポジティブな要素が「運が良くなる」という形で現れると考えられます。

武道が縁起（運気）を高める具体的な理由

1. 武徳・礼徳と感謝の心が人間関係を改善する

· 「礼に始まり礼に終わる」武道の精神は、相手への敬意と感謝を教えます。これが身につくと、周囲からの信頼を得やすく、人間関係が円滑になり、結果的に良い人間関係（縁）が生まれます。

· (武道の魅力とメリット - ヒューマンアカデミー)

2. 忍耐力と精神力が心の安定と目標達成を助ける

· 厳しい稽古を続けることで、感情を抑え、困難に耐える忍耐力（克己心）が養われます。精神的に安定することで、冷静な判断力が高まり、チャンスを逃さず掴み取れるようになります。

· (武道の魅力とメリット - ヒューマンアカデミー)

3. 集中力と判断力（知性）の向上

· 武技の習得には高い集中力と状況を瞬時に判断する力が必要です。これが鍛えられることで、仕事や学業など、日常生活のあらゆる場面でのパフォーマンスが向上し、成功のチャンスが増えます。

· (武道のすすめ - 日本武道館)

4. 心身の健康が活力とポジティブなオーラを生む

· 体力、柔軟性、バランス感覚が向上し、ストレス解消にも繋がります。心身が健康で活気に満ちていると、自然とポジティブなオーラが出て、良い運を引き寄せやすくなります。

· (一宮市で武道を始めるなら - 少林寺拳法 一宮中部道院)

5. 「形」を通じて「心技体」を一体化させる

· 単なる運動ではなく、「心（精神）」「技（技術）」「体（肉体）」を一体として鍛えるのが武道です。この全人的な成長が、内面から自信と品格（オーラ）を醸し出し、それが「縁起が良い」という印象を与えるのです。

· (財団法人日本武道館資料 - 文部科学省)

これらの要素が複合的に作用し、武道の実践者は「運が良い」「良い人」「頼りになる」といったポジティブな評価を受けることが多く、それが結果的に「縁起が良くなる」という感覚に繋がっていると言えるでしょう。

令和8年2025年を迎えるにあたって！拳法会は、人々の平和と幸福、繁栄の道。Kenpo Kai is the path to peace, happiness and prosperity for people.

【拳法会は、人々の平和と幸福、繁栄の道】

Kenpo Kai is the path to peace, happiness and prosperity for people.

WKKF　世界拳法会連盟　名誉会長　大橋千秋

真の繁栄とは、人々の平和と幸福があってこそ真の繁栄。True prosperity can only be achieved when people have peace and happiness.

厳しい稽古と武道学の習得を通して「自己を鍛え、武道哲学を極め、武道の所作礼法を修める」ことにより人々の平和と幸福・繁栄をみちびく道です。

· 武道の鍛錬により自分をコントロールする力を養い「和敬清寂のなかに究極の護身の力」を秘めて真の幸福感・満足感を得られる道です。Budo practice cultivates the ability to control oneself, and is a path that allows one to attain true happiness and satisfaction by discovering the "ultimate power of self-defense within harmony, respect, purity and tranquility."　

· 武道の礼法により自他とも敬意を払う心を養い「常在戦場の所作により油断せず誇らず礼を尽くすことで敵意を与えず争いをなくす平和で共に繁栄」する道です。Budo etiquette cultivates respect for oneself and others, and is the path to "always behaving as if one is on the battlefield, remaining vigilant and arrogant, showing courtesy, avoiding hostility and eliminating conflict, and achieving peace and mutual prosperity."

· 武道は、厳しい稽古により技術、知力のみならず武徳徳育により精神力を向上させ自信を高めます。この自信は、一生涯のうちに起こる様々な問題に積極的に対処し、迷うことなく！恐れることなく！努力し充実感と幸福、繁栄につながる道です。Budo not only improves technique and intelligence through rigorous training, but also improves mental strength and self-confidence through Budo education. This confidence will enable you to proactively deal with the various problems that arise throughout your life, without hesitation or fear, and will lead to fulfillment, happiness, and prosperity through hard work.

· 　武道は、「心の間合いの攻防をよろこび！勝つ事を喜ばない」究極の平和の道です。Budo is the ultimate path of peace, where one "rejoices in the battle of the Maai（間合い of the heart, and does not rejoice in winning."

2025年12月21日日曜日

2025IKKOJapan拳法会定時会議　12月20日

議長に浅井隆夫全日本拳法会本部長、議事録署名人に齋藤　淳先生を承認し議事に入った。

2025浜松地区拳法会稽古納・クリスマス会　1年間よく健康で頑張りました。

2025浜松地区拳法会稽古納・クリスマス会　1年間よく健康で頑張りました。

　Kenpo Kaiの訓え　「衣食住武」　”人々の幸福と平和がなくては、真の繁栄は、ない”　衣食住武が満たされてこそ人類は、存続できる。Kenpo Kai's teaching: "Food, clothing, shelter, and arms" "There can be no true prosperity without happiness and peace among the people." Humanity can only survive if the basic necessities of life are met: food, clothing, shelter, and arms.

　徳育なくして真の教育なく武徳なくして真の武道なし！Without moral education there is no true education, and without martial virtue there is no true Budo!

2025年12月20日土曜日

笠井武道教室拳法会　稽古納・クリスマス会のお話（長坂先生）これは拳法会の組織にも言える「寄せ集めの団体ではいけない」

笠井武道教室拳法会　稽古納・クリスマス会のお話（長坂先生）

　これは拳法会の組織にも言える「寄せ集めの団体ではいけない」

笠井・積志武道教室拳法会（笠井協働センター・ホール　毎週金曜日　19：00-21：00　☎053-439-0909認定NPO法人㏄内　e-mail：ｃc@righttec.com) 　会員募集中！　

　　　　幼児の武道教育に力を入れる拳法会

長坂先生：

最近、「学校教育」について考える事が多くなりました。学校とは、「勉強の仕方を学ぶところと思っていました」小学校の頃、先生は、「いじめられていました。コミニュケーションが出来なかったからです」「人はみんな同じ考えと思っていました」「中学の時、いじめを克服するため柔道を3年間やりました体が鍛えられると”いじめも“なくなりました。」

【強い事は、コミニュケーションがなくてもいじめられない！】

小中学生の時は、なぜ、同じもの！同じ考えの友達！がいない！とてもつらかった。

　小中学には、本当の友達は、ひとりもいない。

分かったことは、社会に出て会社も小中学校と同じだという事です。

　「寄せ集め」だという事です。

大切な事は、「同じ目的」「考えをもった」本当の友達を見つける事です。好きなものを共有できる友達です。

　【本当の友達は、楽しいときも苦しいときも語り合い助け合うのが本当の友達です。】

それは、寄せ集めでは、できません。