ヒロ(浜松市立高校・弓道部)のスピーチ!
小笠原流の初代小笠原長清は、1162年生まれで源頼朝の武士の作法による流鏑馬を形づけた室町時代になると後醍醐天皇に仕え武家の所作「修身論」をまとめ上げ天皇に献上し武家の礼法が確立した。
日本武道学会(H22 明治大学)で小笠原清忠宗家は、
中学校の授業「武道必修化」にあたり我が国固有の伝統文化である武道の礼法を学ぶにあたり。
〇伝統的な行動の仕方を守る。
〇礼に対する伝統的な考えの理解。
が必要で生徒たちに興味を持たせることがポイントと話した。小笠原流は、鎌倉時代に源頼朝の命で、公家(宮中)の有職故実(儀式典礼の作法)を取り入れつつ、武士の実情に合わせた「武家故実」として大成された。そのため、いくつかの要素に宮中礼法の面影が色濃く残っている。
やはり中学の武道の授業は、武道学研究者の多い日本武道学会とコラボが最善!
伊佐見武道教室拳法会(毎週木曜日19:00~21:00 伊佐見協働センター・ホール☎053-439-0909 認定NPO法人㏄内 )
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