2010年3月24日水曜日

中学になると部活で拳法が出来なくなる。その中でがんばる中学生!選択に変化!自分を活かすものへ!

日本の部活動は、地域クラブスポーツに影響を与えている。とてもヨーロッパでは、考えられないことである。しかし、その中で稽古をつづけ世界に名をなす選手も多くいる。この選手も柔道部に所属しレギュラーの座を確保し優勝を狙う選手であるが週3回の拳法会の夜の稽古に参加している。2007世界チャンピオンの大橋忠幸も中学高校は、剣道部の主将とし活躍し優勝の経験もある大学は、ボクシングに打ち込んでいる。 大橋正康も大学では、剣道部主将、フルコンタクト空手部副将をつとめ現役中の中村、板橋、青島など地域クラブ教育と両立させている。大きくスポーツ教育のあり方に変化が現れている。

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今月の武道学テーマ「平和・三国志の諸葛孔明の志は?」 浜松の葵・高丘武道教室拳法会(毎週火曜日19:00~21:00 北部協働センター ☎053-439-0909 認定NPO法人㏄内)

 武道学「平和・三国志の諸葛孔明の志は?」 齋藤先生:荒廃し戦乱で苦しむ民!中国を救うべく魏の曹操、呉の孫権、蜀の劉備の 3 人で中国を支配する「天下三分の計」を立案したのが孔明です。三国志の諸葛孔明の目的は、弱小の蜀漢を天下統一に導くことでした。そのため、外交官として孫権と...