浜松の可美拳法会でも本格打撃の稽古に突入した!徹底した実戦の基本、ポイントなどが教えられ繰り返し稽古した後、実戦練習に入り体力の限界に挑戦した。2時間半の稽古に汗流した。その後、試合形式で技の切れを確かめた池ノ谷VS合原は、合原の上段蹴りが決まり決着がついたが双方の技の切れは、うわむきであった。野澤VS谷野は、谷野の攻める姿勢と野澤の勝負上手さが目立った。いよいよ!8月に向け稼動し世界最強をめざすことを誓った。
教科
1.寝技は、あきらめない粘りの心を養う!打撃は、耐えるめげない心を育てる。
2.男とは、一つの目標に向かい一心に進むことであり、たとえ志なかばで倒れようとも道を進め!
3.「礼とは、序也」というまた、「礼とは、恕とも言う」。「恕」とは、愛であり思いやりである。言葉にも思いやりがなくては、なくてはならない。この心があってこそ、芸術には、心(恕)があってこそ真の芸術となる。
4.ライバルとは、共に仲良く競い合う甘ったれた奇麗事ではない。共に血と汗をながし闘い合い!死力を尽くし全てをさらけ出してこそ真のライバルとなる。
浜松可美拳法会 053-439-0909
全世界の拳法会の皆さんの活動をお知らせします。News of Kenpo kai. This Blog informs it of the activity of the person concerned of Kenpo Kai of the whole world. 会員募集! 電話053-439-0909(NPO法人内)
登録:
コメントの投稿 (Atom)
昭和の子供も令和の子供もおなじです。なぜ、弱くなったのか?身を守れないのか? 武道・空手・拳法に興味をもったら浜松可美・新津武道教室拳法会!
今日のテーマは、「昭和の子供も令和の子供も同じ!」 では、なぜ転んでけがをしたり少し体をぶっけると痛がって泣いてしまうのでしょうか?それは、社会の環境が変わって子供たちがついていけないからです。文武両道の良い環境を与えるのが拳法会です。 Kenpo Kai の訓え 「衣食住武...
-
「体罰」と「愛のムチ」は、同じだろうか?以前、ネパールの武道研修生の ブペンドラ指導員にたずねてみた 。ネパールでも「愛のムチ」と言う言葉は、あり「愛のムチである体罰は、必要」だとわたしに答えた。 指導をする上での「愛のムチ的な体罰」は、肯定できるのだろうか。 ...
-
第12回武徳杯拳法優勝大会 12th Butoku Cup Kenpo Team Competetion 2009.12.Dec浜松市可美総合センターで平成21年12月12日に第12回の拳法団体戦が行われ熱戦が展開されました。山本敏雅大会会長は、技術礼徳共に向上した本大会で審判員...
0 件のコメント:
コメントを投稿