2025武道徳育講習会・昇段昇級審査講習会(伊佐見協働センター)
5月26日の反省
◉反省と感想
・子供たちを前で教えるために参加しました。とても良い講習でした。
・入野へ行ってしまい参加できませんでした。
・護身術いつも習っているほうが理にかなっていると思う。手の取り方など・・・。
・講習案内文では、趣旨がよくわからない。審査のため???先生のため???もっと丁寧に案内を作ってください。
・もっと多くの先生と意見を交わしかった。
◉「武徳」と銘うっているので子どもの参加もやむを得ないのですが、各道場の指導者の数が少な過ぎる。仕事など万やむを得ない事情まで云々する事はできませんが、かなり前から日程は公示してあるのですからそれに合わせて休暇を取るなり調整すべきではないでしょうか。「基本が崩れているのでは、」という危機感が古い会員にはあるみたいです。
◉講習会の感想です。
三ヶ日合宿から継続した目標である「考える」はとても良いテーマだったと思いました。あらためて基本や基本動作のどうしてこうなるのかを考えることができました。これからも継続していきたいと思います。
◉講習会では、多くの方からさまざまなアドバイスをいただき、物事をいろいろな視点から捉えることができたことで、理解がより深まりました。今年度のテーマである「考えること」とも重なり、ただ練習を繰り返すのではなく、自分で考え、判断しながら取り組むことの大切さを改めて感じました。
できないことや、わからないことも多くありましたが、挑戦できたこと自体は良い経験でした。今後は、そうした挑戦の中でも、より深く考えながら行動できるよう意識して、一つ一つの練習に丁寧に向き合っていきたいです。
◉ 有段者の出席が少なすぎると感じました。
日程は余裕を持って公示してありますので、意識を持って出来るだけ参加をして頂くようにお願いしたいです。
以上
全日本拳法会本部 浅井隆夫
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