「分別ありては突破る事ならず、 無分別が虎口前の肝要なり。」
出典:『葉隠』、山本常朝・田代陣基 原著、
神子 侃 訳、徳間書店、P224より
あれこれ悩んでいると、突き破れない。
心を集中し、全力で襲いかかることが
なにより重要、というわけです。
もちろん、当時の武士が、
兵法・戦術を学んでいないワケがありません。
しかし、命と引きかえの攻撃ほど、脅威なものはない。
それを肌身で知っていたからこそ、
生まれた言葉のような気がします。
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