子供の頃の吉田松陰寅次郎が農作業中に顔をアブに噛まれ、痒くてたまらないのでそこを掻いた。
師である叔父の玉木文之進はそれを見咎めて言う!
『おまえが畑を耕し学問を行うのは、″藩のため、領民のため、公のためである。″
しかし、
″顔を掻(か)くのは私の心からである!!″』 そういって松陰を殴り飛ばしたのである。
その熾烈な教育方針を見かねた人がとりなそうとしたが、玉木文之進はさらに言う、『武士(Samurai)は生まれるものではない、作るものだ』と。
(曽根喜美男先生のFBから)
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