2018年2月22日木曜日

三方原武道教室拳法会  拳法会での「喧嘩は、両成敗!」 

拳法会での「喧嘩は、両成敗!」 此の精神は、日頃の稽古で養われます。
1.稽古で子供が泣いても怪我がない限りやめる事は、ありません。
2.納得がいくまで稽古が続きます。

 もし、拳法会内で子供同士の喧嘩があった時は、武士の作法に従い「両成敗」
1.どりらが良い悪いは、ありません。
2.ルールを守って徹底的に殴り合い、投げ合います。
3.ルールとは、大きなケガをしないように急所への攻撃は、してはいけない事になっていて自然に子供たちは、守ります。 先生がよしと言うまで無制限に闘いつづけます。・・・いつも、ひるむことなく闘いつづけます。
4.双方、飽きて嫌気がさした時に先生が「やめ!」「礼」と言って礼をして終わります。
毎週水曜日19:00~21:00 三方原神社内三方原会館 
 連絡053-439-0909(NPO法人cc内)

0 件のコメント:

コメントを投稿

小笠原流弓馬の道 武道の礼法は、室町時代にまとめあげられた。ヒロ(浜松市立高校・弓道部)のスピーチ! 中学の武道の授業は、日本武道学会とコラボが最善! 伊佐見武道教室拳法会(伊佐見協働センター 毎週木曜日19:00-21:00)

  ヒロ(浜松市立高校・弓道部)のスピーチ!   小笠原流の初代小笠原長清は、 1162 年生まれで源頼朝の武士の作法による流鏑馬を形づけた室町時代になると後醍醐天皇に仕え武家の所作「修身論」をまとめ上げ天皇に献上し武家の礼法が確立した。  日本武道学会(H22 明治大学)で小笠...