2019年7月3日水曜日

浜松の北部協働センターで稽古しました。 毎週火曜日19:00~ 連絡053-439-0909(NPOcc内)

葵高丘の稽古で倉田先生がいいました。「大会も近く激しい稽古になっています。拳法会には、怖い先生は、いません!調子が悪くなったら言ってください!」  
 また、大橋師範は、「沖縄に行き、ひめゆりの塔で皆さんと同じ年代の人たちの戦争の悲惨さを見てきました。皆さんが武道を学ぶのは、試合に勝つためではありません!心を鍛え"よく学び真実を見る目を養うためです。なぜ、戦争に突入したのでしょう!それは、”国民全体が戦争思考に走った”からです。」  
 「国民の教養とモラルが低いとメディアや偽善者に騙されます。競技観戦では、だれもが勝者となり歓喜します。それと同じで偽善民主主義、競争主義に惑わされない心を養いましょう」と話があった。











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  ヒロ(浜松市立高校・弓道部)のスピーチ!   小笠原流の初代小笠原長清は、 1162 年生まれで源頼朝の武士の作法による流鏑馬を形づけた室町時代になると後醍醐天皇に仕え武家の所作「修身論」をまとめ上げ天皇に献上し武家の礼法が確立した。  日本武道学会(H22 明治大学)で小笠...