オーストラリアのタスマニア豪日協会のフィップス・スティーブン会長が浜松に来てくれました。来日中のスティーブン会長は、タスマニア州の州都ホバート市と姉妹都市である焼津市を訪問中で、短い時間でしたが交流させて頂きました。焼津港所属の漁船がマグロ漁の補給基地としてホバート港に寄港していた縁で姉妹都市となり47年となるそうで、中・高校生派遣も32回もの歴史があるとのこと。今日も日本酒の酒蔵「磯自慢」を訪問したとのこと。
静岡県日豪協会の大橋千秋最高顧問(世界拳法会連盟会長)にとってタスマニア・ホバート市は若き日の思い出の地であり昔話で盛り上がりました。浜松国際交流協会(HICE)に立ち寄り浜松のことをいろいろと伺い、食事をしながら楽しく話を伺いました。交流の証としてタスマニア豪日協会のピンバッチも頂きました。カモノハシやタスマニアデビルがいるタスマニアに是非行ってみたいものです。
静岡県日本オーストラリア協会 会長 花井和夫
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