可美篠原武道教室拳法会(可美総合体育館 毎週土曜日 19:00-21:00 ☎053-439-0909認定NPO法人㏄内 e-mail:cc@righttec.com)
『一生が終って後に残るものは、与えられたものでなく、与えたものである。』
山本先生は、「今日は、13:30から全日本の会議と15:00からは、船津明生先生(学術博士)の勉強会”戦後最大の教育改革"中学部活動の地域団体へ移行"に出ていました。王監督がベンチで煙草を吸っていた話や原辰徳監督には、肩を壊したバッティングピッチャーの話など面白く興味がそそわれる話があり最近の中学校体育教育につき考えさせられる事が多くあり勉強になった」と話がありました。
小針先生は、「会議、勉強会で日本の拳法会の立ち位置や漠然としていたことが良く分かりました。皆さんんもわからない事は、勉強会などでドンドン聞きましょう!」
大村先生は、「私は、岐阜で教師をしています。6歳から拳法会の門をくぐり42年になります。先生より今でも多くを学び実りある人生を送り非常に良かったと思っています。皆さんも大いに修錬をして実りある人生を送ってください」
さて、中学の部活は、教師の負担、死亡事故やケガ、暴行、不良行為など様々な問題を抱えています。戦後の昭和20年代、昭和30年代は、中学で部活をするものは、少人数(5%程度?)でした。しかし、昭和44年に「全員必修」になりここから過ちが始まりました。
今日は、現役教師大村先生が稽古に来ていますが「地域団体への移行」の自治体窓口が教育委員会ですが経験から不可能に近いものがあります。
子供たちの未来を正しい方向にもっていくには、本人と両親の教育に関する真剣さしかないと思います。
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