2009年12月20日日曜日

礼徳の成長が目に見えた2009年・2010年は、とてつもない志を立て、進む年!「稽古納め」


2009年度浜松地区稽古納め2009年度の浜松地区稽古納めが12月19日可美総合センターで行われ各支部の会員が集まり交流親善が行われました。

 山本敏正先生: 2009年度の拳法会の目標は「義」でした。私は、「礼」につき勉強をしてみました。第12回武徳杯拳法優勝大会では、すばらしい試合と共に礼儀正しい試合の臨み方、「礼徳」を見ました。日頃の稽古や大会、研修会が実を結び大きく成長していることが実感として感じられます。ご多忙と寒い中、ご父兄のみなさんや会員の皆さんお集まりいただきありがとうございました。2010年は、世界拳法選手権大会の年ですフランス、スペイン、ニュージーランドなど多く国が日本に集まります。ホームスティーなど皆様のご支援をいただきたいとお願いいたします。一年間お疲れ様でした。

 大橋千秋最高顧問: 2008年は「真・信」、2009年は、「義」が目標でした。義を貫き有意義な1年であったと思います。さて、皆さん方の2010年の目標は、皆さん方で立ててみてください。しかし、「著眼(着眼)高ければ、理を見て惑わす」(高い志が、あれば目先の損得で迷うことがない)と言います。2010年の目標をそれぞれ立ててください。但し、並な目標では、いけません。「大ほら吹き」といわれるような途轍もない大きな「志・目標」を立ててください。2010年は、その夢のような目標に向かい邁進してください。 浜松市内の拳法会の各道場
  寝技ゲーム、ビンゴーゲームの様子!

0 件のコメント:

コメントを投稿

小笠原流弓馬の道 武道の礼法は、室町時代にまとめあげられた。ヒロ(浜松市立高校・弓道部)のスピーチ! 中学の武道の授業は、日本武道学会とコラボが最善! 伊佐見武道教室拳法会(伊佐見協働センター 毎週木曜日19:00-21:00)

  ヒロ(浜松市立高校・弓道部)のスピーチ!   小笠原流の初代小笠原長清は、 1162 年生まれで源頼朝の武士の作法による流鏑馬を形づけた室町時代になると後醍醐天皇に仕え武家の所作「修身論」をまとめ上げ天皇に献上し武家の礼法が確立した。  日本武道学会(H22 明治大学)で小笠...