
浜松市の可美総合センターで稽古している可美拳法会の道場に多くの選手が出稽古に来ている。今日も葵高丘道場から池ノ谷、宇佐美、住吉から中村友哉達が参加し熱い稽古をしていた。中学の合原聖馬、野澤真晴、中村友哉は、それぞれの技の確認とリズムの調整!池ノ谷、宇佐美、優貴は、弱点と持久力を確認しあっていた。
最後は、大橋忠幸選手へのかかり稽古で終わった。
2010世界拳法選手権大会に向け!稽古に熱が入る!
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全世界の拳法会の皆さんの活動をお知らせします。News of Kenpo kai. This Blog informs it of the activity of the person concerned of Kenpo Kai of the whole world. 会員募集! 電話053-439-0909(NPO法人内)





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先輩達の逆立ちを見る後輩!
各地区で昇段審査、昇級審査が行われましたが前期最後の審査が浜松地区の2010年前期昇級審査が6月12日浜松市可美総合センターで行われました。前期は、白帯の受験者が多い時期でもありますが園児から週2~3回は、稽古している白帯ですのでレベルは、高いところにあります。どちらかと言うと今年の4月に入会した会員は、11月までには、稽古を積み同じく受験してくるですが小学生からのスタートですので技の面は、早く修得できるのですが礼徳の面では、十分出ないところが過去の実績から見られます。上の写真から見られるようにすでに白帯は、審査が終わっていますが正座または、安座(あぐら)で他の人を応援しています。言葉(言霊)こそ発していませんが眼で自分達の魂(眼霊)を与えています。全員合格にしても良いと思うほどです。11月は、余程稽古、修行しないとこの域に達しないでしょう。がんばって修行しましょう!
大橋師範がよく稽古に使う刀は、真剣3振、居合刀が1振ある。少なくとも拳法会の門下生達は、柄(つか)鍔(つば)鞘(さや)の名称とひもが付いているがこれを下緒(さげお)と言うことぐらいは、覚えておいてほしい。刃紋には、直刃、乱れ刃、互の目などの刃紋がある。上の写真は、直刃、乱れ刃である。柄や鞘にも拵えがいろいろある。大橋師範は、どのように刀を選んでいるか?と言う話をしよう。

5歳の誕生日におNewの道着」がきました。拳法会は、幼児教育におもきをおいています。幼児の基礎教育と中学での指導者の方向付けが一生将来を決めます。東北拳法会 053-439-0909

ヒロ(浜松市立高校・弓道部)のスピーチ! 小笠原流の初代小笠原長清は、 1162 年生まれで源頼朝の武士の作法による流鏑馬を形づけた室町時代になると後醍醐天皇に仕え武家の所作「修身論」をまとめ上げ天皇に献上し武家の礼法が確立した。 日本武道学会(H22 明治大学)で小笠...