2010年6月5日土曜日

日本は、何故、強いのか?ネパールからの研修生。


日本人は、幸せ!子どもも幸せ! 日本には、いろんな食べ物があり日本人は、いろいろ食べているので健康で長生きするがネパールは、カレーが主体で水も悪い。平均寿命は、50歳代(59歳?)だそうだ。こどもも一流の先生が論理的に勉強、スポーツをいろいろ教えている。多くのスポーツが体験できる。一流の先生も仲良く技術交換し意見交換する。チャンピオンも一緒に技を交換する。「和」を大切にしている。しかし、少しずつアメリカ的というか?日本の特異性を失っていると言う。日本在住、2年目になると新たに見えていることがある。ネパールの研修生奮戦記

1.拳法会では、悪口や批評は、恥としている。しかし、日本の社会では、この考えは、薄れていることがわかった。テレビで「何故、二番では、いけないのか」とわけのわからない事を言っている日本の女性を見た。一番を目指すのが当たり前と思う。

2.拳法会のサムライ教育と一般社会のサムライは、大きく違う。お金のためのスポーツがやたらにサムライを連発している。武士道のかけらも知らないと思う。

3.彼のおばぁちゃんが「偉い人になるより立派な人になれ」と言ったそうだ!彼は、大橋先生に「総理大臣のように地位がある人を偉いというが!立派な人は、地位が必要か?最近の空手や武道は、すぐに総帥とか師範とか言われたいばかりに、好きなように派を立てるが。こんな人間は、立派というか?」とヒントを与えられ「偉い人」「立派な人」につき今考えているが明確に答えられない。しかし、「偉い人」が目標とする人、多くなっている事に気がついた。 
4.中学生を日本の学校の先生は、怖がっている。悪いことをしても叩かない。中学で道を失う。
5.柔道の町道場があるところは、中学生も育っている。

 日本は、強いは、もっと、深く考える必要がある。サッカー指導者のBlogから  参考

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