NHKの大河ドラマ「八重の桜」で佐川官兵衛に日本人と武士道を感じた。今や、「義」「恩」まして「忠」を命をかけて貫く!などドラマの中でしか見れない。
敵に尻尾をふり!利に転び!自分が好む所に転ぶ!全く、反対の官兵衛に現代人が魅力を感じる所以であろう。
以前より中野竹子や柴五郎など会津武士道を紹介したが佐川官兵衛の勇猛ぶりは、土方歳三にも匹敵し、忠義は、比類まれなるものである。
酒で失敗する事は、たびたびあったらしいが今回も奇襲攻撃に酔いつぶれて遅れて惨敗するところがいただけないし武士としての弱点である。
「葉隠れ」では、こんな事は、許されないが会津の武士道では、酒の失敗は、大目に見られているようだ。
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会津の城内では降伏の議が内定、九月十八日、手代木直右衛門・秋月悌次郎の両名 が使者となって、高田に赴き佐川官兵衛に降伏を勧めた。 しかし、佐川官兵衛は、「この戦いは、君側の姦を除くためであり、また西軍のなすところに憤然たるものがある」と言って徹底抗戦を続けた。また、敵に尻尾を振る事もなかった。官兵衛が死に場所を見つけるのは、明治10年の西南の役で西郷軍と戦う47歳覚悟の死といわれている。
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