2022年11月26日土曜日

笠井・積志武道教室拳法会(笠井協働センター・ホール 毎週金曜日)おめでとうございます。特に黒帯になった方「今までにない苦しみ」だったと思います。もう、二度と経験したくないと今、思ったりその域に達していないのでは?と思っているでしょう。

笠井・積志武道教室拳法会(笠井協働センター・ホール 毎週金曜日 18:30-21:00 ☎053-439-0909認定NPO法人㏄内 e-mail:cc@righttec.com) 
  2022後期昇段昇級審査も残すところ幼年部のみとなりました。 
●新型コロナウィルス禍の影響で合格率もクラスにより0%、25%と低迷しましたが「合格しておごったり!不合格で屈することなく!」さらに精進しましょう。 
●合格した人!おめでとうございます。特に黒帯になった方「今までにない苦しみ」だったと思います。もう、二度と経験したくないと今、思ったりその域に達していないのでは?と思っているでしょう。・・・ここが『西洋スポーツと日本武道の違い』です。早く走って合格!ボールをゴールに入れ得点、合格では、ありません。 
●試合(仕合)会場・審査会場に於いての姿勢も重要点です。サッカーの大会でゴミ拾いが話題になっていますが武道拳法会では、ありえません。みんながいつもやっている事です。先ず、  
 1.ゴミを出さない。飲食の禁止。  
 2.最後のかたずけは、世界チャンピオンや神様のような先生も率先して行います。試合に負けたからといって閉会式の前に帰る選手もいません。審査も同じです。  
 3.選手の座り方も正座か安座!声援も武徳・礼法により守られています。  
 4.歳を重ねるとわかることがあります。自分の命が終わるときみんな言います「未熟だった!しかし、〇段まで修行した。これが生きた証だ!」
  皆さん心して学びましょう!と話があった。 
12月の訓えは、「孟母三遷の教え」です。 











  皆さんで良い環境を作りましょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿

人生初の挫折? 大橋忠幸(協栄ボクシングジム・トレーナー WKC世界拳法選手権 2007・2010世界チャンピオン)

  GWは帰郷して実家の部屋を片付けしてたら 黄色帯が出てきました。 小さい頃に 白帯から黄色帯になる昇級審査で 声が小さくて昇級審査に落ちました。 人生初の挫折というか失敗は この黄色帯の昇級審査かもしれません。 昇級審査の失敗から学び そこからの稽古や昇級審査では 大きな声を...