2023世界拳法選手権大会日本代表チーム解団式が静岡県浜松市可美総合体育館で行われました。
浅井隆夫全日本本部長の挨拶ののち山本敏雅団長、安藤慎悟副団長から成績発表、遠征内容説明がされました。事務局より収支報告がされ承認されれました。
また、選抜選手を代表して安藤悠人選手より2023WKCの感想と反省が述べられ!
最後に日本代表選抜委員長花井和夫先生よりご挨拶と解団宣言がされ解団終了しました。
○2023世界選手権大会のテーマ:人々の平和と幸福がない繁栄は、正義の繁栄ではない!
Prosperity with Peace and Happiness.
○世界の人々から尊敬される人になりなさい。世界には、お金持ちや権力者も沢山いますが世界の人々から尊敬される人は、少ない。
○武道は、幸福と平和と人々の繁栄の道。
山本団長
○宿舎でバレーボールのチームと一緒でした。彼らは、とても友好的で言葉も英語、フランス語、スペイン語、アラビア語など数か国語をはなしました。反面、日本は、どうでしょう?全くコミニュケーションが出来ない教育レベルの低い日本人です。もっともっと真剣に勉強しましょう。
○会社や学校でもリーダーシップ、指導力を身につけよう!と云います。その要因は、例えば、ゲームでも何でも構いません。とことんやり抜く力のことだと思いました。大橋先生が動けば、世界のみんなが一つに向かい動き、歩けば、寄ってきて写真をとります。これが、真のリーダーシップと思いました。
安藤副団長
○皆さんに結団式の時に言いました。海外で発生する事は、すべて自己責任!発熱して大会に出れなかったり世界の人とコミニュケーションがとれなかったり失敗をしたり!全てが自己責任です。
また社会においても此の自己責任に意識により人生のステータスが変わります。
今回の経験を活かすかどうかも自己責任です。
と話があった。
2025年は、8月3日に日本において世界拳法選手権大会が開催されます。みんなで力を合わせ自己責任を意識し成功に導きましょう。
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