2016年4月14日木曜日

浜松市内の中学校の生徒に聞いてみた。 「部活動は、こんな状態にあるのか?文科省の指針に何故従わないのか?」浜松三方原・高丘武道教室拳法会!

■自治体ぐるみの強制加入   

内田良

名古屋大学大学院教育発達科学研究科・准教
新年度が始まり、この時期、中学校や高校では新1年生が、自分が入りたい部活動を見学・体験している。
この部活動の加入について、生徒は加入したいスポーツや芸術活動を選ぶことはできても、部活動そのものに加入する/加入しないまでは、選べないことが多い。「私の学校がまさに全員加入だった」と思い起こす読者も多いことだろう。
本来、部活動は「生徒の自主的、自発的な参加により行われる」(学習指導要領)ものであるため、学校は生徒に加入を強制すべきではない(部活動「自主的」なのに「全員加入」)。しかし、調べを進めてみると、学校どころか自治体までもが、生徒に部活動への加入を強制している実態が浮かび上がってきた

■市内の中学校に「未加入の生徒はいない」

盛岡市では「未加入の生徒はいない」
盛岡市では「未加入の生徒はいない」
ウェブ上でざっと調べただけでも、下記のとおり複数の自治体が、管轄下の中学校全校に対して、生徒全員の部活動加入を要請している。

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