2024年2月28日水曜日

浜松市北部協働センターでの稽古!子供たちに夢がない!昔は、お手伝いで買い物にいくと「偉いね!」とお駄賃でコロケをもらったりしていた。学生たちは、日本を良くしよう!と親友と激論していた。

 昨日の稽古!ユウのお母さんとのお話。

 子供たちに夢がない!昔は、お手伝いで買い物にいくと「偉いね!」とお駄賃でコロケをもらったりしていた。学生たちは、日本を良くしよう!と親友と激論していた。
 【かっての日本は、世界で一番子供たちが幸せだった】
『Japan Day by Day』(アメリカ:エドワード・モース教授)
■世界中で日本ほど、子供が親切・大切に取り扱われ、そして子供のために深い注意が払われる国はない。ニコニコ度から判断すると、子供たちは朝から晩まで幸福である。
■外国人の筆者が一人残らず一致することがある。それは日本は、「子どもたちの天国だ」ということである。
■世界中で両親を敬愛し、老年者を尊敬する精神は、日本の子どもに及ぶ国は、ない。汝の父と母を敬愛せよ!これは日本人に深くしみ込んだ特性である。
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何故、日本の子供たちの「幸福度が下がり夢がなくなったのか」大いに考える必要がありますね。
日本を訪れたイザベラ・バード、チャールズ・A・ロングフェローは、
■私は、これほど自分の子どもを可愛がる人々を見たことがない。日本人は子どもがいないと、いつもつまらなそうである。
■この国では子どもをむち打つことはない。子どもに対する禁止や不平の言葉は滅多に聞かれないし、家庭でもどこでも子どもを打つ、叩くといったことはほとんどなかった。
 西洋式軍事教練やメディア・スポーツにより日本人は、どんどん変わっていった気がしますね。







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